フレンチトーストが猛烈に食べたい朝があり、材料もひととおりそろっているのでちゃちゃっと作ることにしました。
抹茶を使いたい気分でもあったので、抹茶フレンチトーストを作ることにしました。存在は知っていましたが初めて作るしろものです。
ネットで見つくろったレシピを忠実に再現すればよかったのですが、自由に作ることを選んでしまいました。
その結果、皿の上にはフレンチトースト磯辺揚げ風が。
抹茶を混ぜればいいってもんでもない、そんな失敗をこちらに記します。誰かのお役に立てますように。
抹茶フレンチトーストは混ぜが命
抹茶フレンチトーストの作り方
①卵、牛乳、砂糖、抹茶を混ぜてフレンチ液を作る。
②フレンチ液に食パンをひたす。
③バターでじっくりとやく。
フレンチトーストは簡単なわりに失敗も少なく、食卓にホテル朝食の風をふかしてしまう優秀な料理です。
それゆえ油断してしまいましたが、抹茶フレンチトーストを作るには注意が必要です。
フレンチ液に抹茶を入れて、しっかりと混ぜて溶かす。
抹茶を加えた後はしっかりと混ぜなければいけません。
抹茶がだまになっている気が私もしたんですよ。でも、ひたしているうちに溶けるかな?そう思ってしまったばっかりに、出来上がりに吹いたのは磯の香でした(イメージです)。
ちなみに抹茶をいったん少量の水でしっかりといたのちにフレンチ液に加えるパターンもあるようです。
まとめ
抹茶フレンチトーストを作る場合は、よくよくまぜて、抹茶をフレンチ液になじませて焼くようにしましょう。「だま」に気を許してはいけません。
抹茶フレンチトーストは混ぜが命。
和風のおいしい抹茶フレンチトーストができるはずです。
ぜひおためしください。
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