なるべく料理の砂糖は減らしたいけど、煮物とか作りたいし、あんまり我慢したくないなあ。
そんなときの代打として、甘酒が有能なのでおすすめです。
砂糖の代わりに甘酒を使う!メリット3つ
栄養がたくさん!
米を発酵してできた甘酒にはビタミンB群を筆頭に栄養成分がたっぷり含まれています。
またオリゴ糖と食物繊維も含まれていて腸内環境を整えてくれます。すなわち免疫力アップ!
罪悪感なしに、むしろ強気に甘味がとれるのは嬉しいですね。
味が決まる!料理初心者さんには心強い
発酵のなせるわざなのか、なぜか味がきまります。ふつうのお砂糖のようなぐいぐい前に来る感じはありません。奥ゆかし甘さと言いましょうか。
とくにチキンの照り焼きは簡単なのに手の込んだ味になるので、料理が上手になった錯覚を覚えます。チキンの照り焼きはもう砂糖で作ることはなさそう。
胡麻ドレッシングやサバの味噌煮などもおいしくできました。
逆にデメリットはないの?
砂糖よりも値段は高め
発酵の手間もあるため、甘酒は砂糖よりも多少値がはります。
それでも一回の料理に大さじ1~2程度しか使わないので、一回数十円といったところです。それで煮物を気分よく食べられるならお得なのではないでしょうか。
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保存は冷蔵庫か冷凍庫
甘酒の一番のネックは保存です。
空けてしまった甘酒は数日なら冷蔵、それ以上だと冷凍で保存が推奨されています。
私は離乳食用の製氷トレーに入れて凍らせています。
大さじ1ずつのタイプだとはからなくて済むのでラクです。フォークやスプーンでほじくりだして使っています。
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まとめ
甘酒は砂糖の代わりに入れるだけと使い方はとても簡単です。
若干保管に手間を取りますが、製氷トレーを使えばそんなに苦になりません。
代用できるものは甘酒を使うという生活は案外いいものですよ。
この本に載っているレシピを参考に甘酒を活用しています。
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