我が家では今までキッチンマットを置かない派でした。
そんな我が家がキッチンマットを導入することになりました。
今回はあらためてキッチンマットの必要か不要かについて私が思ったことを書いていきます。
キッチンマットはいる?いらない?
キッチンマットを置くメリット
メリットは大きくこの3つです。
〇 床のキズをふせぐ
〇 床の汚れをふせぐ
〇 キッチンの雰囲気を変えることができる
キッチンマットが床の身代わりになってくれる、というのが大きな利点でしょう。
キッチンを明るい感じにしたい、風水を取り入れて運気アップねらうぞ、などこだわりがある方には、キッチンマットも重要なグッズになってきますね。
デメリットとしては、キッチンマットの洗濯が手間になることです。
また良くも悪くもキッチンの雰囲気を変えてしまうので、適当に選ぶとキッチンが落ち着かない雰囲気になってしまうことも。
キッチンマットを置かない場合のメリット
あえて置かない場合のメリットはこの2つです。
〇床が見えて見た目がスッキリ
〇キッチンマットの洗濯から解放される
デメリットとしては、物を落としたとき床が傷つくおそれがあること。
汚れたらすぐ拭かないとあとあと掃除するのが大変といったところでしょう。
マット無し派だった我が家がキッチンマットを導入した理由
わが家では、今までキッチンマットを置いていませんでした。
物をできるるだけ増やしたくなかったのと、汚れたらサッとふけばいいと特に必要性を感じていなかったからです。
しかし、育児中は台所で調理することは増え、それにともなって床が汚れることも増えました。
サッときれいにふければ問題なしなのですが、子どもがぐずって時間がなかったり、ただただ私の気力体力がなかったりで、やむなくざっと雑に拭いて終わらせてしまう場面が増えました。
後日、さあきれいに拭くぞと思っても、時間がたった汚れが落ちにくくて無駄な労力をついやすことになります。
そこでキッチンマットにたよることに決めました。
汚れたら洗濯機とおてんとうさま(または除湿器)に頑張ってもらいます。
まとめ
キッチンマットは、キッチンの雰囲気を変えたい、または床が傷つくのを防ぎたいと思う場合は置くべきです。
とくにそうこだわりがなければ、キッチンマットを置くか置かないかは、
床が汚れたときに労力をかけるか、キッチンマットを洗うことに労力をかけるか、の好みになるでしょう。