家事

洗濯槽の汚れがとれるとれる!洗濯槽カビおちーるNEO使用レポ

洗った洗濯物に茶色の汚れがつくことが続いていませんか?

洗濯層の裏側には汚れやカビがたくさん付着していて、定期的に掃除してあげる必要があるそうです。私は恥ずかしながら洗濯機を購入して何年も、洗濯槽の掃除をしたことがありませんでした。

しかしある日から洗濯物に茶色の汚れが付くことが続き、どうやら洗濯槽のうらっかわの汚れが原因となっているらしいと知りました。

意を決して汚れ落ちが良いと噂の『洗濯槽カビおちーるNEO』を使ったところ、ワカメのような汚れが直視しがたいほど浮き上がってきました。こんな汚れにまみれた洗濯機で洗濯していたのか、とぞっとしたのを覚えています。

それから3か月。メーカーの推奨する洗濯槽の掃除の頻度である1~2か月を過ぎてしまったので、そろそろまた掃除しようかと思い立ちました。

今回は3か月ぶりの『洗濯槽カビおちーるNEO』でどれだけ汚れが落ちるかのレポートです。

全自動洗濯機用の『洗濯槽カビおちーるNEO』を用意

他に用意したら便利なもの

あみとりネット

網目の細かい洗濯ネット数枚

いらないタオル

掃除するときには時間には余裕をもちましょう!

つけ置きを含めて4~5時間はかかります。

洗濯槽にたっぷりと水をため、『洗濯槽カビおちーるNEO』を投入します。600gと結構たくさん入っていましたが、一袋使い切りなのでざざっと全部入れます。

 

洗剤を溶かすため、数分間洗濯機を回します。

 

すでに細かい汚れが浮いてきています。シュワーシュワーと音がしており、いかにも汚れが落ちそうな気配がします。

蓋をしめてこのまま3~4時間放置します。

今回は3時間つけておきました。

 

3時間たった後の洗濯槽の状態です。

たくさんの汚れが浮き上がっています。

 

網でざっと汚れをすくいとります。

 

 

標準コースで洗濯します。

このときいらないタオルを一緒に入れておくと、汚れがタオルにくっつきます。

網で一通り汚れをすくい取っていましたが、それでも洗濯後はこのように小さな汚れのかたまりがたくさんタオルにくっついていました。

 

標準コースで2回洗濯し終わったところで、洗濯槽の掃除は終了です。

想定していたより汚れが少なく拍子抜けです。前回掃除したときはワカメ状の汚れが尋常じゃない量で浮き出ていました。初めての掃除で汚れが落ちきれるのか不安だったので洗濯槽カビおちーるNEOを二回続けて行ったほどです。

考えられるのは、ここ二か月ほど『洗たくマグちゃん』を入れて洗濯しているため、汚れやカビが毎回多少は洗い流されているのではないか、ということです。

最後に、掃除後の洗濯の際の注意することとして、しばらく洗濯のたびに細かい汚れがでてくることがあげられます。

汚れが出てこなくなるまで網目の細かい洗濯ネットに入れて洗濯することをおすすめします。