玄関をほのかにいい匂いがするのが私の中ではやりです。
具体的には無印のグレープフルーツのオイルをオブジェのサンゴ(というほどたいそうなものではなく海で拾った小ぶりのもの)に垂らしています。
玄関に来るたびグレープフルーツの良いにおいがするので気分がいいです。
「幸せな結果には幸せな状態から生まれる」といいます。
今回は部屋を通して快適感情を定着させるための3つのポイントを紹介します。
気分を上げていくピンポイント掃除
①玄関を整える
外に行くときもかえって来るときも、必ず通る玄関。快適感情を得るには重要な場所です。汚れやすい場所なので、拭き掃除で汚れを取り除くと効果的なのだそうです。
靴もできるだけしまいましょう。
②床面積を広げる
「床面積と収入は比例する」なんて話も耳にします。床面積を広げて美しく保つと心の安定感が得られます。
床に物を置かないように整理整頓していると、掃除もしやすくていかにも運気が上がりそうですよね。
私は本を床に積みがちなので、もう読まない本をうっぱらいたいと思います。
③窓を美しく磨く
窓の状態は心理に大きな影響を及ぼします。窓はカビほこりだらけ、カーテン閉めっぱなしの家だと、住人が元気はつらつではなそさうですよね。
大きい道路沿いでなくても、窓は日増しに汚れていくものです。年末大掃除のときにしか拭かない状況は、せっかくの元気はつらつチャンスを大いに逃しています。
新聞紙でささっと、一つの窓からでも良いので、少しづつきれいにしましょう。
私は手始めに家じゅうの窓で一番小さいお風呂場の窓からやりました!
窓の手入れをして、カーテンを開けて、明るい光を取り入れましょう。
まとめ
玄関、窓、床が整っていると、幸福感が得られやすくなるそうです。
なんとなく現状に不満、だけど何をすればいいのやら、な方、ぜひこの三か所をきれいにしてみてはいかがでしょうか。
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