お宮参りやハーフバースデーなど、赤ちゃんが写真スタジオで写真撮影をする機会は多いですよね。
我が家では赤ちゃんの100日の記念に写真スタジオで写真撮影をしました。
初めての赤ちゃんとの写真撮影。順調…とは言えなかったので、失敗しないために気を付けたいことをまとめていきたいと思います。
赤ちゃんの写真撮影気をつけたいこと
赤ちゃんの機嫌をとるのはあなた
写真スタジオなので、スタジオの方がうまく赤ちゃんの笑顔を引き出してくれるはず。そんな油断をしていてはいけません。
たしかにカメラマンさんはあのてこの手であやしながらうまくとってくれるのですが、赤ちゃんからすると初めて会う大人。固まってしまいがちです。
赤ちゃんのご機嫌スマイルを引き出すのは、ご機嫌になるツボをよーく知っているご家族、あなたなのです。
大好きなおもちゃも持っていくと良いです。他の家族と相当近くでとることもないはずなので、多少音がなるものでもOKです。
※ただし写真撮影のときは赤ちゃんとの距離が離れるので小さすぎると見えないおそれあり。
おもちゃでなくても、笑ってくれるこわざがあったらいいですね。
ちなみに我が家の赤ちゃんはなかなか笑ってくれず、撮影が長引いてしまい、赤ちゃんの写真撮影の難しさを痛感しました。
お気に入りのアンパンマンのぬいぐるみを持っていけばよかったな、と思いました。
メニューをあらかじめ決めておく
今は大抵の写真スタジオのHPで、撮影メニュー、出来上がりのスタイル(フォトブックの種類など)が見られるのではないでしょうか。
ぜひ事前に家族で話し合って、どういうメニューにしたいか決めておいたほうがよいです。
当日は当日で、衣装決めや撮影後の写真選びなど決めなければいけないことが多く疲れます。そして時間がかかります!
そういうわけで、メニュー決めはあらかじめしておいて、当日は別の時間にまわすのがベストです。
お父さんお母さんの腹ごしらえ対策はばっちりで
赤ちゃんの写真撮影は時間がかかります。
途中で授乳タイムが入ったり、眠くてぐずりだしたらいったんお昼寝させたり。
そんなこんなで3~4時間かかる場合もあります。
赤ちゃんにあわせての撮影になるので、お父さんお母さんが途中でお腹がすいたとしてもいったん休憩にはなりません。
赤ちゃんが機嫌のよい限り撮影は続きます。
休憩できるのは赤ちゃんが寝てしまったときぐらいですが、起きたらすぐ撮影に入るため油断はできません。
撮影前に家でしっかりご飯を食べておくことはもちろんのこと、すぐ食べれる軽食を携帯しておくのが無難です。
ちなみに私は午前10時に撮影開始で終わったのは四時間後でした。軽食を準備していなかったため終わるころにはへろへろ、キーホルダーにする写真選びも若干判断ミスをしてしまいました。
まとめ
赤ちゃんの写真撮影は時間もかかり大変ですが、出来上がった写真をみればプロに任せてよかったなと思いました。
メニュー決めは事前にしておき、当日は余裕をもって。
そしてお父さんお母さんもベストなコンディションでのぞみ、赤ちゃんのかわいさを思いきり引き出すためがんばっちゃいましょう。
また、じいちゃん、おばあちゃんへあげる分もオプションで注文できたりします。余裕があればぜひおすすめです。喜ばれますよ!