少しずつ育休生活も慣れてきて、まだ一年ほど先ですが職場復帰を意識するようになりました。日中に大人と話せる楽しみもありますが、忙しい職場のため、仕事を時間内に切り上げられるのかという不安がちらつきます。
もともと残業や休日出勤もするのが当たり前というスタイルで仕事に取り組んでいましたが、子供が生まれるとそう時間外勤務をすることは出来ません。休日も残務処理よりもたくさん子供と遊びたいです。
そこで復帰後の業務時短化につながる勉強をすることにしました。
とりあえずエクセルです。
なぜエクセルを勉強するのか
事務職ということもあり、自分の席で作業をする際にはエクセルを使うことが多いです。
そう不自由なくエクセルで仕事をしているけれど、実は知らない時短小技があるのかも。
そして毎月のルーティーンとなっている作業があり、エクセルを勉強することで効率化できる部分があるかもしれないと思ったからです。
子育てに追われて時間がない!勉強はいつすべき
勉強したい気持ちはいっぱい!でも子育てで昼間は時間がない、そんな育休期間。お昼寝の時間をはじめはあてにしていましたが、成長するにつれて日に日にお昼寝タイムが短くなっていき、掃除や休憩をしているうちに起きてくることもしばしばです。
そのため、昼間は長めに昼寝してくれた時にできたらラッキーぐらいの気分で、基本的には夜子供が寝た後、自分の夕食あとが勉強に充てられる時間です。
もうしばらくしたら朝子供が起きる前の時間にシフトしそうです。
必ず毎日やる!といった風にするとストレスなので、勉強できたら嬉しいなという心構えで。
エクセル勉強始めの1冊には『Excel 最強の教科書[完全版]』
手始めの一冊としてちまたで評価の高いこの本を選びました。
感触としては、教科書と銘打っていることもあり、エクセルを毎日触って仕事をしている人にとっては知っている技が多いです。しかし自己流でやっていた人には、「見やすい表デザインの基本」という項目はエクセルのレベルをあげられるのでおすすめです。
普段使っていないショートカットがいくつかあったので、覚えて使ってみたいと思います。
マクロについては紹介だけで終わっていたので、マクロに興味がある人はまた別にマクロの専門書を買う必要があります。
まとめ
やはり業務の多数を占める部分は時短化への取り組みがしやすそうなので、エクセルのおさらいはやっておきたいです。
さらにあまり詳しくないマクロに期待と興味がわいたので、こちらも勉強する予定です。
不安な気持ちをほっておくより何かしら動いた方が精神衛生上よさそうなので、時短につながりそうな勉強を少しづつ時間を見つけてやっていけたらいいなと思います。